
読書のメリット
様々な人が様々なメリットを語っている。
しかし、本当の意味でのメリットは、実際に自分で本を読んでいる人しかわからないだろう。
日本の大学生の53%が1カ月の読書数ゼロであるというデータをみた。
これをみて「本を読め!」という表面的な意見をしたわけではない。
本を読まないことがもったいないなと思うである。
本を読まない人にとっては、本を読まないことのリスクを感じることはないだろう。
しかし、会話をすれば、その人が本を読んでいるかどうかがすぐわかってしまう。
目的意識、語彙力、会話の構成力などが違うからだ。
そして、なにより、内面世界の充実があるし、他人に対して謙虚である。
本というのは、ドラえもんのポケットのように、一瞬にして、
偉人や専門の人の世界に入ることができる。
一般人には考えられないような、すごい発想や思考、行動をして
結果を出している人を知ることができるし、その思考に触れることをで
感動し、謙虚になるしかなくなる瞬間がある。
「世界にはすごい人がいっぱいいるんだなぁ~」
ということが根本にあることで、自分の言動も謙虚になっていく。
幼稚園生や小学生、中学生に「読書」をブランディングしたら
どうかなと思う。
超名人や芸能人、スポーツ選手の読書家を集めて、子供へ向けて
「読書」についてブランディングして世間にアピールしたら日本中の
読書人は圧倒的に増えると思う。
こんなブランディングがあってもいいのかなと思う。
興味がある方いたら誰か一緒にやりませんか?
2021/04/14 感謝
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