学校教育の弊害の1つに正解主義があると思う。
〇✕
正解、不正解
点数至上主義
減点主義
数字で客観的に評価するのは曖昧さがなくなり、明確になるメリットがあるが、
人間は数字で表すほど単純ではない。
学校の成績が優秀でも、となりにいる人の気持ちすらわかわらないエリート君。
「こんな人間育ててどないすんねん。」
「こんな人間をチヤホヤしてどないすんねん。」
「東大に入ったら人間性そっちのけで評価する風潮やめません。」
こういう仕組みを作った弊害があちこにはびこっていると思う。
理由なく無意味に子供に怒鳴る人。あなたは何様なんでしょうか?
子供に不満をぶつける前に自分が学び成長しましょう。
そう思うのだ。
正解や数字に縛られて、人として自分らしく生きづらいな~と感じることが多い。
もっともっと、自分の心を前回にして日々過ごせたらどんなに皆がハッピーになるかと思う。
理想だけじゃだめだから、やはり、自分が理想の人生を歩む上で、自己向上と学ぶ姿勢、利他精神は必要と教養は身につけておきたい。
偉いとはブランドとかじゃなく、自分の価値観で自分に責任を持っていきる。
他人も同じように違う価値観があることを認めてあげる。
その違いを否定するのではなく、受け容れた上で、お互いに共存していくことこそが、本当の意味で他者と共に生きることであり、本当の知性ではないだろうか。
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