相手の内側を想像してみる




誰とでも仲良くできる人がいる。

営業で契約をバシバシ決めてくる人がいる。

異性に持てる人がいる。

この人達は何をやっているのか?何が違うのか?

・・・一言でまとめるなら、相手を軸にしたコミュニケーションが取れるのだ。

1つ深く掘り下げて言うならば、相手の頭や心の内側の世界観を想像しながらコミュニケーションが取れるのだ。そして相手が思っていること、ほしいと感じているもの、などをコミュニケーションを通して与えることをしている。

まとめると、

相手の内側世界を把握、理解して、相手が求めているものを与えている。

平たく言えば、必要としているも(物質的・精神的)のを与えている。

ということになる。

こうだったらいいのになぁ~。

あれがほしいなぁ~。

この気持ちに気づいてほしいなぁ~。

このあたりの目に見えない部分を想像しながら、相手の言葉やしぐさをコミュニケーションをとりながら、1つずつクリアしていく。この1つずつというのがポイントである。

いきなり、ゴールを目指すのではなく、目の前にあるすぐクリアできそうなことから、コミュニケーションををとっていくのである。

恋愛に例えるのであれば、いきなり告白するのではなく、挨拶をしてみる⇒趣味をきいてみる

などの順序で1つずつハードルをクリアしていくのだ。人は共通点や同じグループに属している人に帰属意識を持つ。だから戦略の1つとして、コミュニケーションを取りながらライトな質問を繰り返して、共有点を見つける⇒相手のニーズに1つずつ応えていく。ことが、スムーズにできれば、相手の距離は近づけることができる。

成功している人は、自分の軸を持ちながらも、相手のことを想像する力、共感する力に長けている。

ここを学んでマスターできれば、あなたが望むことのたいていのことはうまくいくだろう。

なぜなら、与えることができない人にハッピーはやってこないからだ。

幸せのキーワードは、「内側世界」である。

∞感謝∞

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